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7年ぶりです

24歳、地方公務員3年目となりました
みなさんいかがお過ごしでしょうか

# by tatsuya-at-ig | 2018-05-05 22:36

きゃーあ

改心して、ちょっとばかし更新率高くする予定…
テスト終了致しました
英語54/200←ぇ
やらかしましたー
前回のマークよりさぁ、90点下がったんだよ
あ、あ、ありえねー
流石に泣きたくなったね、うん。

でも、日本史やった!!
多分学年1位か2位だよ!!奇跡だよ!!
日本史85/100
うん、200点満点の英語よりも31点もいいとゆうね

いや、カラスが悪いんだ
あの日、朝カラスがパンを奪っていかなかったら…
急な尿意もよおさなっかたら…

後悔してもダメなんです
次に向かって頑張ってみます

# by tatsuya-at-ig | 2011-06-20 20:50 | 今日の軌跡

一人暮らしもどき

もういつぶりだ?
高校3年生、進学校の高3はこんなにも疲れるものなのか
(…いや、多分あの学校がいかれてるだけだな)

体育大会も終り、
母親はハワイへ行き、
父親は今名古屋へ一人旅へ行き、
姉は無論大学に居るから、
今にわか一人暮らし中の身

カップラーメンしか作れないから
辛い日々を送っているのさ

ついったーにアクセス制限かかる携帯に
嫌気のさす今日この頃
かといって勉強が進むわけもなく…
明日テストなんだと、こうも多いと麻痺するよね感覚
周りが部活引退してるから焦るの何のって

切実に大学生なりたくてしょうがない
旧帝大ーうへ
数字と英単語を見ない生活したいわ

何かグダグダの内容なったな
7月3日が楽しみです

# by tatsuya-at-ig | 2011-06-17 21:38 | 今日の軌跡

北陸の冬

は、凍えるよね、やっぱり
最近、何か詩また書けるようなってきた
高1の時はさっぱりだったけど
4つとも冬ものですね

明日はセンター
先輩には頑張って欲しい!!
俺風邪菌持ってそうだから、
移さなかったことを祈る


Rain dog

白けた公園の一角 段ボールに仔犬が一匹
「もらって下さい」と丁寧な貼り紙
息子は飼いたいと駄々をこねる
育てるのは大変なんだよと
説得する僕を 仔犬は見つめている

夕方には予報通り ぽつりぽつりと 雨が降りだす
不意に襲った衝動 カサを手にして 飛び出した

Rain Rain 君の名前だ 御礼は息子に云うんだよ
Pain Pain 傷ついた体で 必死に生きた君の勝ちだ
この温かい家で 幸せに育ちなさい

しつけとか 散歩とか予想以上に大変だ
最初こそ息子も手伝ってくれたけれど
最近は出勤前の僕の日課
君のお陰で健康的な生活を送っている

息子が成長するにつれて 君も大きくなっていった
子どもが二人いるようで 拾って良かったと心から思う

Rain Rain 君はもう立派な家族 あれから三年経ったけれど
Line Line 繋ぎとめた命は しっかり意味を持った
この小さな家を 幸せにしている

Rain Rain 大きな体で 時に息子を守ってくれ
捨てた飼い主を見返すくらいに 強くたくましく

Rain Rain 君の名前だ 小さな箱の中で震えながらも
Pain Pain 諦めずに 必死に生きた君の勝ちだ
この温かい家で 幸せに君は育った



凍れる都市

僕の意志を無視して 脚がすくむ
凍れるurban labyrinth 此の無機質な世界に行く宛はない

公共の福祉がどうとかで 立ち退きを余儀なくされる
温かみある街は 過去の産物に成り果てた
寒空に立つビルディングが 僕らを見下す

眼は光を失い
冷えきった体温
慰めも同情も 所詮他人事に過ぎない
壊死した指は使いものにならないと
削ぐように あの日僕は追放された

誰かの恣意を通して 物事が決まる
貼り紙だらけのシャッター街 閉ざされた心は全く開かない

幸せの定義がどうとかで テレビの中で議論している
空想で充たしたところで還元されない
問題ばかりが 僕らの前に山積する

途方に暮れて
冷えきった感情
夢も幻も無常の音を響かせる
もう少しだけ僕に勇気があったらと
恨むように あの日の自分を思い出す

冬にも馴れて
冷えきった身体
身も心もボロボロに崩れ出す
足手まといなら御免だと
断つように あの日僕は追放された



ながめ

short movieを見ているような
奇妙な感覚が僕を襲った
大好きな君がアイツに告白している
口を開けたまま 何も云えなくて
そのまま僕は
逃げるように立ち去ったんだ

伝える言葉伝えずに
内に秘めたまま後悔するくらいなら
しっかり気持ち 届けておきたかったよ
もうずっと 誰よりも
君のことが好きなのに

short movieなら いっそのこと良かったのに
いくら待っても
君とアイツの物語は終わらなくて
僕はお客さんのように
眺めることしか出来なかった

降り続く雨の中 壊れた傘は頼んなくて
濡れて帰ろうか
涙を隠して
もうきっと 君よりも
誰かを愛せはしないのだから



あいた痛み

僕のとなりで笑いかけてくれた彼女は もういない
冷たい手を握りしめて 頬を染めた二人は もういないんだ

ぽっかりとあいた この胸に 寂しさだけが突き抜けるよ
君も僕も願ってはいなかったはずだよね
このバイバイの結末

あの日勇気をくれた青空は 雪を降らせて北陸の冬は凍える
歩いていると自動車は我が物顔で 僕のズボンを濡らすのさ

ゆっくりと忘れてゆく この胸が どうしても許せない
あれだけ好きで 君なしじゃ生きていけないと思っていたのに

いつからか どこか遠いところにいる気がしていた
傍にいるはずなのに 僕のとなりにいないみたい
徐々にあいた心の距離は 近づかなくて

ぽっかりとあいた この胸を 寂しさばかりが貫いていくよ
君も僕も願ってはいなかったはずなのに
このバイバイの結末

会いたいよ もう一度

# by tatsuya-at-ig | 2011-01-14 21:02 |

クリスマス

今年は1人で過ごすよ
部活はあるけどね

Aquaの新曲が楽しみだー
『真夜中のオーケストラ』売れたら良いなぁ

結構詩溜まったから載せまーす
sugarに関しては県の何かに載りましたとさ


『sugar』
スプーンで混ぜた マグカップの宇宙に
銀河のミルク 垂れていくのを眺めてる
まだまだ子どもの僕には"sugar"
世界が少し優しくなる

甘い考えが 僕の頭の軌道を通過するよ
どうにかなる。と深くも考えず
墜落する頃に慌てふためくんだ

痛みには馴れた 十七歳も目前に
線香花火 落ちていくのを眺めてる
まだまだ夢見る僕には"sugar"
世界が少し切なくなる

甘い考えが 僕の頭の軌道を通過するけど
あの頃のように 母の子宮で
護られているわけにはいかないんだ

哀しみの埋め合わせは きっと一人じゃできないんだろうね
ちっぽけでも堂々 歩いてゆくと決めたのだけど…

甘い考えが 僕の頭の軌道を通過するよ
どうにでもなれ、と深くも考えず
墜落する頃に慌てふためくんだ



『暴風』
低気圧に捲き込まれて
一心不乱に暴走
今夜は荒れ模様
初めっから始めっから
雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ

昨日の今日で心機一転
晴れやかな人間に
なれる訳がありません
走り出せば向かい風
悲哀を携えて
賢明に生きて行くのです

愛した人の記憶は
生涯、障害となって
いつまでも残り続ける
どうかそよ風よ
僕の背中をそっと押して
忘れさせて下さい

傘なんかさ役に立たない
笠に喜ぶのは
どっかのお地蔵さん
僕のを一つあげれば
何か願い事一つ
叶えてくれますか?

ここ最近
心が折れそうなんだ
霰混じりの雨が冷たくて
-どうか神様 この天気を-

iPodから流れ落ちる
音屑を闇雲に拾い集めて
止まない雨音に似た
この廃れた地球(ほし)の
真ん中に立つ
儚さを嗚咽混じりに
吐き出せば
少し楽になれた気がした



『幸せな日々』
言葉足らずで伝わりきらないか
心配で何度も練習した
告白の台詞
眠りに就く前の10分間
君を想うだけで 胸がときめいた

付き合いだして間もなくなのにさ
友達が呆れるくらいに 気づけば魅力を語ってる
イヤホンから流れるような 幸せな二人になりたいなぁなんて

止まらずにこのまま どこまでも
君のそばで
君のそばで笑っていられたら
どんな夢だって 描ける気がしたんだ

メールに関しても 日々の生活においても
慣れって怖いな
ケンカの回数が日に日に増えていった
分かり合おうとするほど 分からなくなる気持ちに
どうしようもなく 胸が苦しくなった

近道はないから ゆっくりとほつれた糸を紡ぎ直す
泣いてる姿を見て初めて
どれだけ辛い思いをさせたか分かった
もう悲しませないと心に誓って 君を抱き寄せる

いつまでもこのまま 時が止まって
君のことを
君のことを抱きしめていられたら
どんな不安も 無くなる気がするんだ

記念日でもない日常の中でも
好きな人に好きだと言える
時々忘れるけど これはすごく幸せなことなんだ

結婚する前にもう一度
僕の全てで
大切な人へプロポーズする
だから おじいちゃんとおばあちゃんになっても
離れたりせず ずっと一緒にいよう
約束だからな



『熱中症』
君が揺らいだ
違う、僕がくらんだ
君に熱中
足がよろめく

苦楽苦楽
苦楽苦楽

恋愛中毒
夏バテよりましか
体温上昇
嗚呼、呼吸困難
そんな風に笑うから
勘違いするじゃん

苦楽苦楽
苦楽苦楽

果てないように
ゆっくりと
紡いでゆく
君とのDNA

# by tatsuya-at-ig | 2010-12-24 20:13 |